82歳の女性 背中が苦しく力が入らない、歩行の改善のために来院

フラフラせず両足のセンターが決まり、まっすぐ立てるようになりました。

Q1:
来院した当初はどのような状態でしたか?
一人でも歩行は出来ますが、普段スワニー社製身障者用の車を押して杖代わりにしています。背中が苦しく力が入らない感覚で、体の中心がちゃんとせず歩行がフラフラしていました。
遠方の自宅から東京に来ている間、姪の勧めで治療を始めました。腹筋、背筋、そして足の筋肉をつけましょう!との先生の言葉でした。

Q2:
治療の経過はいかがでしたか?
初めは毎日、途中から一日おきに通院。10回位の治療を終えましたが、フラフラせず両足のセンターが決まり、まっすぐ立てるようになりました。周りからはまっすぐ背中が伸びていると言われます。
さらに、膝のクッションが柔らかくなったように思え、階段の上り下りの苦しさもなくなりました。目ははっきりと開かずボケたように見える「目力がない」状態でしたが、首筋の鍼で目がパッチリと開くようにもなりました。

Q3:
貴子先生に治療を受けた感想は?
先生の説明は素人の私にも判り易く納得できます。これから遠方の自宅へ戻りますが、「1週間は開いても大丈夫」と言われましたので、一週間後に戻り治療を再開します。
股関節から腰周りも強化し、腰・背に力が入りしっかりした足取りで歩きたい!と希望しています。
院長の日記に掲載した内容もご覧ください!杖を忘れる程に・・・(*>∨<*)

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