40歳の女性と5歳のお子様 当院の不妊治療をホームページで知り来院

貴子先生の“絶対に治るわよ”の心強い一言は治療を続ける励みになります。
居心地の良い対応をしていただき親子で「ハリの日」が楽しみです!

Q1:
来院した当初はどのような状態でしたか?
娘を1人不妊治療で産んだものの、2人目ができず3年前から産婦人科での治療を再開しましたが、2007年12月に流産、2008年8月には子宮外妊娠、その後はタイミング指導を受けましたが妊娠できず1年近く経ちました。
以前よりホームページを見てチェックはしていましたが、「鍼は痛い」イメージがあり通うのは怖いと思っていましたが、不妊治療にも力を入れている治療室へ電話したところ、貴子先生が心強い対応だったので通うことにしました。
2009年6月に来院しましたが、その頃は体調も全体的に悪く頭痛・肩こり・口内炎を繰り返すなど、ひどい状態でした。

Q2:
治療の経過はいかがでしたか?
初めの3ヶ月は体調の回復に向けて治療し、2009年9月頃より通常の治療+不妊治療を始めました。
肩こりがひどくていつも肩や背中が痛かったのですが、段々と痛みが和らぎ調子の良い日は「体が楽だなぁ」と思うこともあります。“いつも痛い“状態から解放され、通うのが楽しみです。
“体が冷えている”と言われ、今年の冬はいつもの年より下着を一枚増やすなどして、体を少しでも温めるように心掛けました。最近は“今の体なら妊娠できると思うわよ”と言われ、産婦人科での検査で卵管が片方通っていなかったことから、体外受精にもトライしました。卵子3つを採卵し3つとも受精し経過も順調です。

Q3:
貴子先生に治療を受けた感想は?
貴子先生の“絶対に治るわよ”の心強い一言は治療を続ける励みになります。特に不妊治療については、自らの出産経験をお話していただき治療を続ける励みになりました。
2009年9月頃より娘(5歳)も小児鍼で優子先生にお世話になっています。
貴子先生も本当に子供が好きなんだなぁ、と思いますが、とても居心地の良い対応をしていただき親子で「ハリの日」を楽しみにしています。
治療を続けることは大変ですが、続けられるように平日も遅めの時間に対応していただいているので、うちが最後になることもよくあります。ありがとうございます。
これからも親子で通うのを楽しみにしていますので、よろしくお願いします。

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