57歳の男性 脊柱管狭窄症と椎間板ヘルニアで来院

●来院のきっかけ
町開業医2ヶ所(電気治療、牽引、ブロック注射)、整体院、カイロ、骨盤調整とあらゆる治療を行い、市民病院では、脊柱管狭窄症と言われました。
同じ手術をするのなら大学病院と考え予約を取る。その間14日しかなく、できれば手術はしたくない、だから大学病院に行くまで最善の治療をとインターネットで鍼灸院を検索し、貴子治療室に予約を入れたところ、先生には「治ります」と断言していただきました。

●来院当初の状態
脊柱4番5番からくる左お尻と左太もも外側、3番4番からくる太ももの前側と左膝が、歩行10分位すると痛みとだるさが感じられ、痛みが激しくなり座り込む状態が続いて いました。
ゴルフ(毎日練習)、ウオ-キング(毎日3万歩)このことが理由で脊柱管狭窄症に なった一つのきっかけになった事は間違いないと思う。

●治療の経過
日、時間に限りがあるため、集中して治療をしていただきました。
5~6回目には、脊柱4番5番からくる痛みがほぼなくなり、腰の重さが取れてきている。まだ3番4番からくる痛みは残っているが、先生の指示通り日常生活をし、先生の治療を行っていくうちに、「必ず治る」という希望が湧いてきました。
まず、普段の生活では無理な運動はしないようにとだけアドバイスをうけ、筋肉の衰えについては、治ってから必ず筋力をつけてくれるとの指示でした。

●先生に治療を受けた感想
説明は分かりやすく、痛みもまずなく、親身になって治してくれる様子がひしひしと感じられました。ハリ治療とドイツ式の電気治療であり、電気治療では終了後は腰がたいへん軽くなる。ハリ治療は今まで受けたことのない長い鍼でしたが痛みは全くなく、これが一番効いたようでした。
最後の頼みとインターネットで鍼灸院を検索し、貴子治療室とA鍼灸院を選び電話予約を入れたところ、A鍼灸院では、検査してみなければ治るかどうかわからないとの回答。貴子治療室では「必ず治ります」と力強く言ってくれたことが、患者からしてみればこの言葉が一番信じられる言葉であった。自分も必ず治してもらえると確信を持てました。